“EX第三世代”の経営者は何を語る？6都市で講演

エクステリアという言葉が生まれて約40年。創成期を第一世代、拡大期を第二世代とすると現在はエクステリアと建築・インテリアとの境界がなくなり新しいエクステリアの形が求められる「第三世代」へと時代は移り変わってきました。
第三世代には枠組みにとらわれない新しい感性で事業展開を行う若手経営者が次々に登場しています。今年のRIK SQUARE!ではそんな第三世代の経営者7名の方に自社の経営・事業展開について講演いただきます。

登壇していただく「第三世代の経営者たち」をご紹介！

エディア株式会社（北海道札幌市）代表取締役/CEO　高橋正樹　氏＆代表取締役/CFO　櫻井清隆　氏
【講演タイトル】「住宅」「インテリア」「商業施設」エクステリア×花屋が切り開く無限のビジネスフィールド
緑を中心に外部生活空間をデザインすることにより新しい緑文化を発信、創造、演出。一般住宅のエクステリアはもとより商業施設、インテリアの依頼まで。多岐にわたる仕事をこなしているエディア株式会社の高橋氏と櫻井氏に講演いただきます。「新しい緑文化の創造、演出」についてははぜひ聞いてみたいですよね。お二人の講演は福岡会場と東京会場で聴くことができます。

株式会社中商（大阪府岸和田市）代表取締役　中島剛　氏
【講演タイトル】エクステリア販工店から年間80棟のビルダーへ！事業拡大を可能にした社内改革とは
「シゴトをタノシム、クリエイティブ系ディベロッパー」。中島氏を一言で表現するなら「スマートな情熱家」だと思います。タイル工事店の2代目社長がエクステリア、住宅と事業領域を広げ年間80棟の有力ビルダーに成長しています。異業種からの参入でここまでの成功に導いた「社内改革」とは…？すごく気になります。中島氏の講演は名古屋会場と東京会場で聴くことができます。

カエデスタイル株式会社（福岡県福岡市）代表取締役　藤田一樹　氏
【講演タイトル】住宅地プロデュース事業を開始！エクステリアから発信する新しいライフスタイル
エクステリア専門店が住宅地をプロデュース。住宅地のプロデュースというとハウスメーカーや地元の工務店が行い、エクステリア専門店はそこから「外注先」として工事受注する場合がほとんどかと思いますが、カエデスタイルはなんとエクステリア専門店が建物を含め、プロデュース。まさに時代に合ったボーダーレス。既存のエクステリアの枠を飛び越え全く新たしい事業領域を開拓しています。「カエデスタイル」のライフスタイルブランドの確立を目指しているようで、目が離せません。藤田氏の講演は大阪会場と名古屋会場で聴くことができます。

株式会社ワイドアルミ（神奈川県横浜市）代表取締役　巾竜介　氏
【講演タイトル】3年で売上3倍！注目サッシ店がエクステリア事業への参入で可能にした業績拡大
ショップ活動の成功の秘訣や新たなビジネスアイデアをプレゼンするYKK「MADOショップ SUCCESS」全国グランプリ受賞の注目サッシ店。ワイドアルミのすごいところは、エクステリア事業への参入とエリアの明確化で売上急上昇していることです。3年で売上が3倍！ものすごいことですよね。その秘訣は何だったのか、講演で聞いてみたいところです！巾氏の講演は福岡会場と仙台会場で聴くことができます。

株式会社ナインスケッチ（静岡県浜松市）代表取締役　田中俊光　氏
【講演タイトル】外構やエクステリアという枠組みに捉われない「雑木の庭」や「大地の再生」を軸にした心豊かな暮らしの提案とは
株式会社ナインスケッチは自然の植生を取り入れた「雑木の庭」や地形の個性を活かした外構づくりが注目を集めています。住まいを「外」から考えることを大切に、庭づくりを通して、自然を感じる心豊かな暮らしを追求しているそうです。確かにここ数年「雑木の庭」や「山採りの樹木」など自然そのままの姿を愛する一般生活者が増えていると思います。インテリアも新建材より天然素材回帰のようですし「自然を感じる心豊かな暮らし」は大きなキーワードになりそうです。田中氏の講演は広島会場と仙台会場で聴くことができます。

株式会社ボックスウッド（千葉県柏市）代表取締役　井田直樹　氏
【講演タイトル】社員の成長が会社の成長！離職者さえが戻ってくる働きたくなる会社の作り方とは
創設以来圧倒的な社員定着率を誇る株式会社ボックスウッド。離職率が高い傾向にあるエクステリア業界において異色の輝きを放っています。離職しないということはその会社に満足し、かつ、その会社へ貢献したいと思う社員が多いということ。16名の社員が成長することで会社もともに成長してきた「人が活きる」エクステリア専門店、人材を人財に育てる秘訣を聴きたいですよね！井田氏の講演は広島会場と大阪会場で聴くことができます。