エンドユーザーをターゲットとする会社の損得とは
徹底したエンドユーザー目線での提案が、受注アップ、 そして単価アップへと繋がる!
エンドユーザー、そしてエクステリア業界での“ エクステリアのプロ”としての仕事とは…。代表取締役社長・佐藤氏にお話をお伺いしました。
エンドユーザーをターゲットにされているんですよね。それは会社の立ち上げ当初からそうだったんですか?
以前はハウスメーカーからの仕事がほとんどだったんですがここ数年で、エンドユーザーにシフトしました。
現在では集客はほぼWEBか、既存客からの紹介のみですね。
現在では集客はほぼWEBか、既存客からの紹介のみですね。
エンドユーザーメインにシフトしてから変わったことなどありました ?
年間の総受注件数は減少したものの、WEBやメディアを活用しエンドユーザーのニーズを引き出す事で、結果的には単価アップにつながりました。
エンドユーザーのニーズを引き出す…。例えば、どのようにして引き出すんですか?
WEBサイトには力を入れて、スタイルや部位別に施工写真を豊富に掲載しています。価格帯別のプラン掲載や、Q&A、用語集等々。エクステリア工事に対する知識があまりなくても、安心して問い合わせができるように配慮しています。あとは、エクステリア業界の認知度アップのためになればと、生活情報サイト「All About」でエクステリアの専門家として様々な相談にも答えています。
藤社長ご自身もCADをばりばり使いこなして、さらに部品まで作ってるとお聞きしましたが…。
ありがとうございました。
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