ガーデンに必要なものはなんといっても植栽。植物は見ているだけで癒されるし、もちろん庭があるなら植栽は植えたい。できたらたっぷり植えて癒やされたい。でもお手入れのことを考えると二の足を踏んでしまう方も多いのでは。でも、植物が少ない庭は無機質で殺風景になってしまうし、やっぱり目で見て楽しいガーデンにしたいですよね。
ドライガーデンは、砂利や石材など敷き乾いたイメージを作り、その中に手のかからない、多年草類や乾燥地帯の植物のような水をほとんど必要としない植物でレイアウトするガーデンです。水を必要としないと言うことは、水やりをしなくてもいいという、とてもお手入れが簡単な植物たちです。
出典:http://therugate.com/news/2013/08/
出典:http://stabblue.hamazo.tv/
↑の画像のように、庭の一部だけをドライガーデンにしてもとってもオシャレ!ドライガーデンによく使われる植栽は、アロエ・フェロクスやアロエ・カピタタ、サボテン、ドラセナ、ヤシ、コルディリネなどがよく使われます。イメージとしては「西海岸」な感じでで乾いたクールな感じですよね。流行りのブルックリンスタイルのお部屋のベランダガーデンにも良さそうです。
植栽を取り入れてみたいけどお手入れのことについて悩んでいる人は一度「ドライガーデン」を検討してみてはどうでしょうか。